ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅★★★★
ハリー・ポッターシリーズ 番外編
ファンタスティック・ビースト見てきました
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: オリジナル・サウンドトラック
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2016/11/16
- メディア: CD
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星4つ!
★★★★☆
- 映画館
- IMAX3D
【 あらすじ 】
ハリー・ポッターの生まれる大分前の時代の話です。
ハリーのおじいちゃん世代位の話かな?
舞台はなんとNY!!良いね!既に面白い!
日本で言うムツゴロウさん的な青年が魔法動物大好きで飼育、保護しているお話で、それだけじゃ終わらず色々あって、、、というthe ファンタジー!
私、大好きです!
今年見た映画で一番かな!!
シン・ゴジラと争う感じです
さてさてネタバレ感想です
こちらからネタバレ↓↓↓
★☆★☆★☆
テーマは「未知との共存」かなぁ。
知らないって恐怖だけど、ニュートみたいに相手の事を深く知ろうとすれば恐怖ではなく共存の為にお互いの長所をいかして
補い合えるよね!てとこかな?凸凹
キャスト
主人公レ・ミゼラブルの青年ですよ~。
懐かしい。。。。
マグマのサイを色仕掛け?でおびき寄せるところ良いですね。アドリブかしら?
ヒロインは最初、地味で堅物そうで全然可愛くない~。
妹の方がよっぽど魅力的!と思ってたのに物語が進むにつれて、
めっっっちゃ可愛いじゃん!!
とまんまと魅力にはまった。
最後の別れ際のシーン↓
あれ?なんかその言いたいけど言えないみたいな??え?かわい、、?涙?やっぱ可愛すぎる!!てなりました。
マリリン・モンロー風な妹ちゃんも良いですね。
ハリーのクラスメイトにこんな雰囲気の話し方の子いたよね。誰だっけか。
姉妹2人で料理するシーンも好き。
ジェイコブス!なんて素敵な紳士なの!!酒屋のオーナー殴っちゃった所とかね。男気溢れる素敵な人でしたね~。
悪役の人、カッコイイ!て思ったのに悪でしたね。
1作目のマルフォイもカッコイイ!と思ってたんだよな-。
私はイギリスの悪役顔がタイプなのかしら?
よし!では、
ストーリー
いやー。これは私のミスなんだけど、題名にビーストって入ってるのに、こんなに生物出てくると思ってなくて、、Gとか色々リアルでしかも3Dで見たので、ちょっと苦手なものもあったり、、。
でも、可愛いのね~。あのモグラちゃんとかお茶目で結構笑っちゃった!
透明になる猿さんとかノーマジ助けてくれたしね!素敵なシーンでしたね。
少し先が予知できるんだ!の前振りから助けるまでのね!
あとねー。
魔女反対のおかんの家族はナチスな雰囲気感じたんだよね。
なんでだろう。帽子かなぁ?ファッションとか外見に隠れてたと思うんだよな-。
で、結局あの杖誰の杖だったの??だれか
教えて-!本当にあの女の子の杖なの??
正体出すまで逆にあの長女が犯人かと思ってたからまんまと騙されてました。深読みしすぎ。
戦いのシーンとかはレンガがガンガン落ちてたね。ツッコミたかった。
キュンときたシーンは戦闘シーンの直前、ビルの屋上でカバンのバケツリレー的なビーストをよろしくってシーンも凄くすきです。覚悟決まったぜ!みたいな!
最後、火の鳥みたいなビーストが雨で記憶を消すところは泣けましたね。切なくて、そこだけラブストーリー見てるかと思っちゃったよ。傘さしてあげてさ。
珍しいと思ったのは主人公よく泣いてたね。海外のヒーローはあんまりいないよね。
そんな心優しいちょっと頼りなさげな所も逆に良いかなって思っちゃった。
前半は話のテンポがゆっくりだけどその後どんどんスピーディーに話が進んでくから全然飽きなかったな。そういう映画が好きです。
やっぱねファンタジーとアクション、SFは映画館行こう!と思いました。
こういうの観ると、影響されやすい私は
- マフラー巻いてる人は魔法使いかと思っちゃうし、
- 自分も、もしや記憶消されてるだけかもとか思っちゃって帰り道も楽しめたな。
12月は観たい映画が沢山あるから ワクワクです。